介護を想う

  • 2014.02.25 Tuesday
  • 08:01
介護保険を中心にセミナーの講師を引き受けた。
母が要介護4だった経験も交えて2時間話したが、みんな熱心に受講して
いただいた。

私自身も、扱っていない保険会社の介護保険を勉強でき有意義な時間だった。

公的介護はサービスの提供であり民間保険会社の介護はお金の提供。
結局、老後資金が十分あれば、民間保険会社の介護保険に加入する必要はない。
そこには、お金で解決するシステムは存在しているけれど、介護はそれ以外にも
相続や家族の老後の問題も含め多くの課題が潜んでいる。

どこかに、「残された人が遺産分割協議書を作成するのが、間違いの元。
生きてる時に残す人が作成しておくべきだ」との指摘があった。
遺言も本人が認知できる時に残したいが、あまりにも早すぎても問題が生じる。
環境も変わるし、考え方も変化するから・・・

私は、幸いにも母が軽い認知だったので、日常会話に困ることことはなかった。
でも、これが重度の認知だとさぞ大変に違いないと実感できる。

でも、生まれてひとりで自分の事が出来るまで、夜泣きしても何しても、自分より
私や弟のことを優先してくれた母を想えば、介護は当然と思って過ごしていた。

受講者の質問で印象的だったのは、「やはり両親の面倒は見るべきなのでしょうか?」
という言葉。

皆さんは如何でしょうか?

私は、人それぞれに親との関わりが違うと感じることが良くあるので、これは一概に
道徳論では返答できない。
しかし、幸いにも私は介護出来て幸せだったと感じている。
まだ、尽くし足りなかったと一抹の後悔はあるとしても・・・
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